カンタス航空フライトルポ & ケアンズ旅行記1、2日目

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年越しを海外で過ごす、というのは私の永遠の夢である。なぜなら旅行代金が通常期の倍以上もとられるから、というのは皆さんもご存じだろう。ならせめてクリスマスは海外で、という事で今回はオーストラリアで真夏のクリスマスを体験する事となった。

日程は、5日やそこらではつまらないので今回はたっぷり11日間の滞在とした。目的地は日本から一番近いオーストラリア、ケアンズ。世界遺産のグレートバリアリーフの最寄都市である。

ケアンズといえば成田・名古屋・関西・福岡から直行便が出ているが、カンタス航空が担当するフライトは成田便だけである。成田に新しい滑走路が数年前にできてからは毎日2便運航している。

カンタス・オーストラリア航空なので『アジア・マイル』に加算し出国。今回、私のミスで「はさみ」を機内持込にしてしまったが、無反応.......。ともかく出発までの1時間余りを「YAHOO Cafe」で過ごす。搭乗ゲートは無人列車を隔てたC83番ゲート。ここで無駄知識だが、この無人列車は一応エレベーターの扱いなのだという。

搭乗機は ボーイング767-300ER。今や成田便の主力機種である。ビジネスクラスが 1-2-2で並び、エコノミークラスが 2-3-2の座席配列。左側後方の3列はクルーの休憩用となっていてカーテンで仕切られている。もちろんエコノミークラスの利用。

まず着席してみて個人用のテレビモニターがなかった事よりも、座席の座り心地が良いのとシートピッチもそこそこ広い事に気付いた。離陸前に機内食のメニューとヘッドセットまた夜行便の為、靴下や歯ブラシが入ったアメニティセットが配られた。とてもありがたいサービスである。

離陸はスムーズかつ定刻通りにB滑走路から離陸。所要時間はおよそ8時間である。離陸後1時間以上経過すると、ようやく機内食が配られた。というのもこの B767-300 という機種、乗務している客室乗務員の数が少ない!。だからエコノミークラスの先端から最後尾まで乗務員2人にカート1台しか出ない為、後方に座っている私の所まで機内食が来るのが遅くなってしまう。

機内食は『牛すき焼きとご飯』または『プロバンス風チキンのペストリゾーニ添え』これに寿司がつく。牛すき焼きは美味しかった.

牛すき焼きとご飯

チキン

座席は50番。メインスクリーンまでは遠いが頭上にはテレビがついている為、余裕で映画鑑賞ができた。さすが、これから行くケアンズ(グレートバリアリーフ)が舞台だけあって『ファインディング・ニモ』が上映された。これで一層、旅の気分が盛り上がる。

映画上映中にはペットボトルのミネラルウォーターが配られた。着陸の前には軽食が配られるものだと思っていたが、メニューに記載されてあった通りフルーツジュースのみが配られた。もう外は夜が明けて朝焼けがとてもきれいに見えた。

いよいよ着陸へ。ケアンズの山々や海岸が見えて来たが天候は曇り。厚い雲が覆っていてあまり気持ちがよくない。そして定刻の午前5時に土砂降りのケアンズ国際空港に衝撃がほとんどなく着陸。滑走路の横はもう山が迫っていてとても小さな空港である。国際線ターミナルには約1時間前に成田を飛び立ったカンタス航空のB767-300とオーストラリアン航空のB767-300が2機止まっていた。

オーストラリアは特に食品の持ち込みが厳しい。申告しないと罰金が課せられる。私も申告するのが面倒なので機内でもらったピーナッツをわざわざ機内に置いて来た。。空港から市内までは近いのでタクシーが便利だか、今回はオーストラリアの友人に迎えにきてもらった。空港前の駐車場にはDC-3型機が展示してある。

到着と出発は同じ階

到着したのが朝なので1日観光できるが、疲れたのでゆっくりと過ごす。

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