カンクン旅行記

2003年の3月27日から4月2日まで中米を旅行しました。

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当初の予定では、3月の10日からアメリカのオーランドをユナイテッド航空で旅行する予定であり座席指定も済ませてあった。が、しかし利用するユナイテッド航空が倒産してしまった。運航が継続される様であるがコスト安などで安全性も欠けるのでは?と、不安も覚えこの旅行をキャンセルした。

そこでまた白紙に戻ったこの旅行。ロンドン,エジプト,ハワイ....様々と検討した結果、メキシコ・カンクンとアメリカ・ロサンゼルスを旅行する事とした。雰囲気的にも情勢が不安定なアメリカ旅行であるが、航空会社は日本航空(JAL)を利用する。やはりアメリカ系航空会社よりかは、絶対的な安心を感じる。カンクンのあるメキシコ、ユカタン半島は恐竜絶滅の原因にもなった隕石が最初に落下した地点ともいわれている。カンクンは、どんなに安いパッケージツアーでも何故か個人旅行(個人で航空券を購入しホテルも予約する)の方が安い。しかし、バケーションシーズンでありかなり高い旅行となった。

「JAL悟空28」を利用するのでホームページから予約する。カンクンなどのメキシコやカナダなどの近距離を更に利用する場合は、たったのプラス一万円で利用できる。この場合、通常は提携先のアメリカン航空利用となるがアメリカ国内で2都市以上の乗り継ぎはできないという規定がある(ロサンゼルスからカンクンまでのアメリカン航空は直行便が出ていない)為に時間優先でアラスカ航空(AS)を利用する事となった。しかもアメリカン航空も危ない様で『ダラス-カンクン』も運休になったそうだ。そして、ハリウッドも訪れてみたかったので帰りはロサンゼルスに一泊する様に設定した。カンクンでのホテルは『ハイアット・リージェンシー・カンクン』でロサンゼルスでは『ハリウッド・ルーズベルト』である。ハイアットホテルでもリージェンシークラブというもので高層階とオーシャンビューが約束されている。

しかし、旅行を一周間後に控えた 3月20日、イラク戦争勃発。予想はしていたが、JALも無料で年内延期を受け付けているので、さすがに延期を考えたがやはり予定通り実行する事にした。きっと、アメリカへの渡航はハワイは別としてもこれが最後になるだろう。

普段は、JRの成田エクスプレスや京成線を利用するが今回の旅行では少し贅沢をして新宿駅からリムジンバスを利用する。といっても100円、リムジンバスの方が安いが。事前に電話で予約をしておいた11時発のバスを利用。今回は、最近購入したiBookを持参。ただせっかく旅行中なので更新をしようとは思っていないが。

成田空港は、まあまあの人数。空港に着いてすぐに、チェックインをする。JALはシートピッチが狭いといろいろな所で言われていたのでスクリーン前を指定。その後、昼食をとり出国。第2ターミナルには『Yahoo カフェ』があり、無料でインターネットが利用できる。飲食も自由である。

旅先の事などいろいろ調べていると、あっという間に2時間近く経過してしまった。ゲートで搭乗を待っていると『乗り継ぎの方が乗っているアジア航空が遅れているので、こちらも出発を少し遅らせます』というアナウンスが流れた。しかし結局、結構かなり遅れる様で予定道りに搭乗が始まった。 ロサンゼルスまでの飛行機は JA8081。客層はやはり別の便で乗り継いで来た中国系が圧倒的に多い。次いでアメリカ人で日本人は数十人であった。

機内アナウンスは、日本語・英語・中国語の3カ国語でされた。英語の機内アナウンスでは、やっぱり『Good Luck』と言った。普段でも言うかも知れないがきっと私を含めて日本人にはピン!と来ただろう。 今日はダブルキャプテンのフライトなので頼もしい。ロサンゼルスまでは約9時間の飛行時間。スクリーン前の席はシンガポールや中華航空より狭い気はした。圧迫感はないものの他の席より狭いかな。少々、荒いながらもなんとか離陸。揺れる事もなく機内サービス開始。食事はビーフシチューと鳥肉の唐揚げなど となっている。味も美味しい。今回の旅行は4月1日の帰国になるので機内映画は往復変わるので気にすることもなく『明日があるさ』などを見る。その頃に、カートでミネラルウォーター『エビアン』がサービスされる。

JALの長距離国際線ではサービスが行なわれない時間に座席番号『51.2ABC』のエリアを潰して『セルフサービスコーナー』が設置されているので大変ありがたい。内容は機内食で余ったパンやポッキー、チョコレート、ビスケットなど様々。飲み物も自由に取る事ができる。ただ、ほとんど知られて無い様で私以外、利用はしていなかった。

隣も空席だったのでゆったり過ごす。アメリカ大陸が近付いて来た辺りで朝食のサービスが開始される。朝食はお決まりのアメリカンスタイル。ビジネスクラスでも乗っていれば味噌汁と暖かいご飯が食べれるんだろうなぁ。

ロサンゼルスへはサンフランシスコの上を飛ぶので景色が見える事で有名。その為、ドアの窓に少し張り付いてみる。するとサンフランシスコの市街地やゴールデンゲートブリッジ(金門橋)が見えてくる。そこからシリコンバレーなども見えてくる。ただ、同じ目的で来ていた人と話込んでしまい少し景色を撮り逃がしてしまった。

金門橋とサンフランシスコ国際空港

景色も見終わってから30分もすると着陸となる。スクリーンには前方カメラの映像が写し出されている。ロサンゼルスのきれいにブロックごとに分かれた町並みも間近に迫って来た。雲ひとつなく、風も出ていないが何故かやけに飛行機はフラフラと千鳥足の酔っぱらいみたく飛んでいる。こんなにフラフラとしているのは始めて、着陸の衝撃もかなり激しかった。ちょっとダブルキャプテンなのにがっかりしてしまった。ダブルだから良いと思っていた訳ではないが。 

JALはANAなどと一緒でトムブラッドレー国際線ターミナルの発着となる。一旦、トランジットでもアメリカに入国する事となる。ここからは、ターミナル3に移動してアラスカ航空への乗り継ぎをする、。

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