フライトルポ & 北・中欧旅行記 6日目 No.1

1日目No.1(ヘルシンキへ)
1日目No.2(ストックホルムへ)
2日目(ストックホルム)
2&3日目(シリヤライン)
3日目(ヘルシンキ)
4日目 No.1(ヘルシンキ〜ウィーン移動)
4日目 No.2(ウィーン)
5日目 No.1(ウィーン〜ザルツブルグ移動)
5日目 No.2(ザルツブルグ)
6日目 No.1(ザルツブルグ〜ウィーン移動)
6日目 No.2(ウィーン)[準備中]
7日目 No.1(ウィーン〜ヘルシンキ移動)
7日目 No.2(ヘルシンキ〜成田 帰国)

ホテルで朝食を済ませて、今日の予定を考える。とりあえず今日中にウィーンに戻れればいい。当初の計画では朝、鉄道で3時間かけてウィーンに行き再度ウィーン観光をしようと思っていたが列車に乗っている時間ももったいないので高い出費ではあるが飛行機でウィーンへ戻る事とした。列車だと午前9時にザルツブルグを出発してリンツを経由しウィーンに12時過ぎに到着する。飛行機だとザルツブルグ出発が午前11時40分でウィーンには正午過ぎに着く。やはり時間を有効に使える飛行機の方がいいだろう。ザルツブルグ出発が遅くなった事で再び新市街を少し散歩してから身支度を整える。

航空券は空港で購入する予定だ。当日購入なのでとてつもなく高ければ市内へ戻り鉄道を利用する覚悟ではいた(空席があるとも限らない)ホテルでタクシーを呼んでもらい空港へ。

なんとこのタクシー「ベンツ」である。もっとも値段は変わらないが。ザルツブルグ空港は小さい空港だが新しくとっても綺麗な空港だ。空港入口にはDC-3?実際の飛行機が展示してある。南のほうが到着ターミナルで売店を介して北の方が出発ロビーである。羽田空港のビックバードみたいだがここは歩いて数分もかからない。

空港施設を見学する前に航空券を購入しなければならない。チェックインカウンターの反対側にあるカウンターで航空券を購入する。カウンターで係員に唐突に「204ユーロ」と言われた。3万円近くだ。国内線で45分ほどのフライトでこれはいくらなんでも高すぎる!当日購入で正規運賃なのはわかるが何故こんな高い!? まあでも早く着くので「これでいいや」と思い購入。もうすぐ搭乗開始だ。

セキュリティを抜けようとするが搭乗券を見せた瞬間、係員に阻止された。出発案内のモニターには「next info 12:30」と表示されていた。とりあえず次の案内を待ってみる。が12時30分になると「next info 13:00」と変わっていた。おかしいと思い、チェックインカウンターで聞いてみるが係員も「わからない」という。一応アナウンスでは『まだウィーンを出発できていない』と言っているようであった。同じ時間帯のドイツ方面行きは次々と出発していく。振り替えるなら今しかない。払い戻して鉄道で行くなら今しかない。と思ったのだがどうも「もう少し待ってみよう」と思いひたすら待った。近くにいた日本人はアナウンスで呼び出され振り替えてもらっていた。あとで聞くと今日中に東京へ帰る予定だったのだという。私はウィーンでの滞在がなくなるだけで済む(しかしそれなら速い飛行機にした意味がない、)ボォーっと搭乗券を眺めていると『『BUSINESS CLASS』』の表示が!「えっ!」と何回の見直したがやはりビジネスクラスだった!だからこんなに高いのか、、。カウンターではドイツ語まじりの英語でよく聞き取れなかった。、

遅延でイライラしていたところ多少すくわれた気分になった。もう何時間空港にいるだろう。午後1時半頃、ほとんどの乗客はキャンセルして姿を消していたが辛抱強く待っていた私達と何名かの乗客に声がかかり、ようやくセキュリティを抜ける事になった。ヨーロッパ便がほとんど出発して閑散としたゲート前で使用機材の到着を待つ。

まさかビジネスのCだとは、、

出発案内

ゲート前

2番ゲート

ようやくウィーンからの機材が到着した。やはりこちらも遅延していた為か降りて来た乗客は10名ほど。機種はダッシュ8である。プロペラのところには「静か」と書かれている。そういえばダッシュ8初搭乗である。

もちろん優先搭乗など無く、ドアが開きウィーンから乗務してきた客室乗務員が「あちらの飛行機です」と指を差す。以外な事にここで乗務員は交代のようだ。

OE-LTM
残念ながら最新のQ400ではなかった。

乗る際に地上係員に大きい荷物を預かってもらい機内へ。ビジネスクラスは11席ある。「これだけっ!?」と思わず口に出る。ビジネスクラス4名、エコノミークラス8名、計12名で離陸。ビジネスクラスでも座席はエコノミーと同じか、、と思っていたが(実際は同じ)シートピッチはかなり広めにとられている。ビジネスの乗客はビジネスマンと我々、ルフトハンザのパイロットだった。

いよいよお楽しみ?機内食が配られる。エコノミークラスはスナックと水だけのサービスである。余ってたみたいなのでエコノミーの分もいただく。客室乗務員は2名乗務しているが先輩乗務員は離陸前からコクピットにこもりきりで出て来ず後輩乗務員が一人で一生懸命サービスしていた。ところでこの飛行機、宣伝とは裏腹に結構騒音がきつい。プロペラ機にしては静かだとは思うが。

小さい飛行機です

プロペラ

食器類も本格的

ケーキと鶏肉にチーズ

スナック

所要時間は40分なので食器が片付けられるともうすぐ着陸。しかしこの飛行機が遅れた原因でもある「ウィーンの大雪&強風」のせいでなかなか着陸できない。機内も大きく揺れたがなんとか着陸。そんな揺れの中客室乗務員はルフトハンザのパイロットに電話番号を聞いていたが、、//。滑走路はさっき除雪が終わったばかりだというのに、もう雪が積もっていた。やはり他の出発着もかなり遅れている模様で空港は大渋滞。ゲートに着くまで20分かかった。

着陸
大雪である

大雪で飛行機を降りてランプバスに乗るのにもかなり服が濡れた。空港から市内へはザルツブルグへ行く時に買った往復乗車券があったのでそれを使い「CAT」でウィーン西駅へ。

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