2007/3/31 〜 2007/4/2

得意の月またぎで札幌へ行ってきた。今、JALの国内線主要幹線ではクラシックジャンボが活躍している。いまやクラシックジャンボに日本で乗ろうとすると、ノースウエスト航空の一部の路線やエアインディア、イラン航空、そしてJALのみである。中でも一番乗りやすいといったらJALだろう。これを書いている時点(4/30)では、もうすでにコブの短い 747-200 型機は、羽田ベースに飛ぶリゾッチャ紫のJA8150のみでこちらも夏には退役だ。残る 747-300 も JA8163,JA8166,JA8177,JA8179,JA8183,JA8184,JA8185,JA8186,JA8187,JA8189,JA812J,JA813J のみとなってしまった。これらも来年以降には見れなくなってしまう。国際線ではグアムやホノルル、マニラ、ブリスベン、デンパサール線などに飛ぶのみで主な活躍の場は国内線だ。その国内線さえも追いやられて最後は国際線を飛ぶようだが。
在来型の747で運航される JL1009便のチェックインを済ませ、搭乗機を確認するために展望デッキへ、。すると整備地区からトーイングされてきたのは JA8184 リゾッチャ塗装機だった。すぐ隣のスポットには福岡行きの JA8177、その隣は沖縄行きの JA8186 だった。



8:30 12番ゲートより出発する。座席はアッパー、朝の混雑ということで離陸まで10分以上を要した。。
このJAL1009便という便名も今日限りだ。統合後に4ケタ便名になったが、4月からは幹線中心に3ケタ便名が復活する。せっかく4ケタにも馴染んだところだったが・・
このJA8184、S23というコンフで結構レアな存在だ。他のB747-300SRは S24 (AゾーンがCクラス、残りがY)というコンフだが S23 はBゾーンもCクラス スカイラックスシートだ。もちろん国内線では クラスJ となる。Y席が多い国際線機種という事で、グアム線やホノルル線では重宝されている。JA8183,8184,8186,8187,8189 などは在来型ジャンボでありながらエンジンやギャレー、ラバトリーなど限り無く747-400に近い仕様となっている。JA8187はビジネスクラスのみだが、747-400と同じく個人用モニターが設置され「MAGIC I」を搭載している。


機内は春休みの影響か満席である。アッパーデッキは8割くらいの乗客だった。ベルトサイン消灯後、飲み物サービスがはじまる。
札幌まではあっという間だ、うっすら雪が残る新千歳空港に着陸した。冬期期間のため、展望デッキは閉鎖されていた。


帰りは成田行きを利用してみた。新千歳⇔成田間は世界最大の旅客数を誇る羽田線とは対照的にこちらは、JALに関しては B767 で1往復。ANAは CRJ 小型機で2往復だ。
4月1日よりJALは「ワンワールド」に加盟した。空港のいたるところではマークが掲出され、機体にもステッカーがはられていた。


羽田線とは客層がまったく異なる成田線。帰国するであろう外国人、札幌から海外へ向かう乗り継ぎ客ばかりで単純旅行で利用する乗客はほとんどいないであろう。搭乗機は関西から到着した、B767-300 JA8265 だ。クラスJにも空席があるとの事だったが、そのまま普通席に。隣のスポットには東京羽田行きのJAA塗装 JA8189が。



これからの予定を話しているのか、お土産話をしているのか、機内はとても賑やかだった。しっかり英語のアナウンスも行われた。767一本以上の需要もあると思うのだが・・機内誌はワンワールド加盟記念か、、。


767で満席だったので飲み物が手元に来るまで時間がかかった。飲んでいるともう降下をはじめるという頃/キャプテンがなにやら挨拶しているが、音量が小さくて全く聞こえなかった。てっきり成田空港B滑走路に着陸するかと思ったが、博物館のYS-11が眼下に見え、A滑走路に着陸。見なれた光景が広がる。。?そうか、4/1からコンチネンタル航空とデルタ航空が第1ターミナルに移転していた。66番ゲートに到着した。
